名刺はビジネスに限らず、様々な場面で活躍する社会人の必須アイテムです。自分とはどういう肩書きを持った人間なのかが一目でわかり、また自分の信頼も保証することになります。そんな名刺の見た目があまり良くないと、自然と印象も下がってしまうことでしょう。

それを回避するためには、どんな名刺を作りたいのかしっかりと練る必要があります。この記事では良い名刺作成のコツをご紹介していきますので、ぜひ参考にして下さい。

現物で名刺作成ができる!作成のパターンやメリットを紹介!

名刺で伝えたいことを決める

まず、初めに重要になるのは「名刺で何を伝えるか」です。自分という人間を1枚の用紙で説明する時、どんな情報があれば伝わるかを考えて厳選する必要があります。基本情報(名前・連絡先など)の他に、自分のどんな情報を載せれば相手の印象に残りやすいか考えましょう。

いくつか例をご紹介すると、似顔絵やイラストなどが入ったものはイメージが残りやすく効果的と言えます。今はスマートフォンのアプリで簡単に似顔絵作成ができますし、クラウドソーシングサイトを使ってフリーのイラストレーターに描いてもらうという手もあります。

顔写真をそのまま使っても、相手の印象に残る確率はグンと高くなるでしょう。これは稀ですが、キャッチコピーを入れている人もいます。ハードルは高いかもしれませんが、ユニークな人として相手の印象に残りやすいかもしれませんね。

シンプルなデザインを心がける

どんな情報を載せるかが決まれば、次に考えるのがデザインです。ここでポイントになるのが、シンプルで見やすいデザインにするということです。あくまで名刺の主役は情報であって、デザインではありません。だからと言って、真っ白な紙の上に情報だけ載せるのでは味気がないでしょう。

そのため、上手く情報を引き立ててくれるようなデザインにして、相手に良いイメージを持たせることが大切になってくるのです。例えば、1本細めのカラーのラインを入れてみたり、各種連絡先をアイコンなどを利用して一目でわかるようにしてみるのも良いでしょう。

縦レイアウトでセンターに寄せると、堅実さを演出できたりもします。このようにシンプルでありながらどこか印象に残る、目を引くデザインというものを心がければ、自然と相手に清潔さをイメージさせることができるでしょう。


意外と重要なフォント選び

先ほどのデザインに関係しますが、フォント選びも意外と重要です。フォントにもそれぞれ個性や特徴があり、パッと目に入ったときにかなり印象が決まるポイントでもあります。例えば、明朝体を使えばエレガントさや清潔さなどをイメージさせやすいです。

反対にゴシック体を使えば、力強いモダンな印象を持たせることができるでしょう。もちろんこの2つに限らず、個性的なフォントはたくさんありますから、自分にどんな印象を持って欲しいかを考えてフォントを選んでみましょう。

【発展1】文字揃えにも注目してみる

これは少し発展的な内容ですが、文字揃えについても考えてみましょう。文字揃えには左揃え・右揃え・中央揃えとありますが、これを上手に組み合わせることで、少しレベルの高い名刺が完成します。基本的には左揃えが一般的ですが、名刺は横文字印刷が多いのでその方が読みやすいことは確かです。

しかし、ここに少し工夫を加えることで、バランス良く洗練された見た目にすることができます。例えば、名刺用紙を上下半分に区切ったとして、その上段には名前を入れて右揃えに、下段には社名や連絡先などを左揃えにすると一気にデザイン性が上がった感じがします。

単純に左揃えで揃えるよりも印象に残りやすいので、余裕があれば文字揃えについてもこだわってみましょう。

【発展2】余白を意識してみる

先ほど出来るだけ載せる情報は厳選するようにお伝えしましたが、厳選したとしてもどうしても多くなってしまうということはあると思います。そんな時には全体の余白を意識してみましょう。文字は大きくしすぎず、情報ごとにブロックで分けて見た目を整理します。

多少情報が多くなってしまっても、ブロックごとに整理がされていれば雑多な印象は持たれませんし、寧ろ多くの情報を整理して伝えているので、自分のことを上手く伝えることが出来る人という良い印象を与えられるでしょう。

余白の利用は意外と難しいので発展的な内容ですが、伝えたい情報が多かったり、より洗練されたイメージを相手に持たせたいなら挑戦してみることをおすすめします。

良い用紙で印象を良く見せる

載せる情報とデザインが決まれば、あとは印刷用紙です。名刺は相手に渡すものですから、当然相手の手に触れることになります。そのとき、手触りが良いものだと直感的に脳に良い印象が記憶されます。このように、人間にとって触覚は非常に重要なため、用紙選びにもしっかり意識を向けましょう。

また、でこぼこしたものやラメ入りのものなど用紙によっては字が綺麗に印刷されなかったり、見た目が崩れてしまうという恐れもあるので、その点も頭に入れて選びましょう。

目的に合わせた印刷方法

ここまできたらあとは印刷するだけです。しかし、最後の印刷は外注すべきか自力で行うかとかなり迷う場面でもあります。目的によってその選択は変わってきますから、外注と自力印刷の特徴をそれぞれ押さえておきましょう。

外注で行う場合は、印刷方法を選べるというメリットがあります。また、加工オプションも豊富なので幅広い組み合わせが可能です。そのため、こだわりがあったり、より質の高い名刺作成を目指したい人は外注することをおすすめします。

自力で行う場合は自身で印刷用紙を購入する必要があります。市販で売られてる印刷用紙に限りはありますが、名刺作成を安く早く行いたいという方は自力で印刷するのがおすすめです。

印刷に迷ったらsp-10proを利用しよう

一言に名刺と言っても、情報の厳選やデザインなどをしっかり考えていくとかなり奥が深いことがわかってもらえたかと思います。特に印刷用紙や印刷方法などは選択肢が豊富にあるゆえに、迷いが出て難しい点でもあるでしょう。

せっかく考えた名刺だから、綺麗に印刷できた方がもちろんいいですよね。

印刷に関してそのように迷った時は、sp-10proの利用をおすすめします。「出来るだけ名刺の印象を良く見せたいけどやっぱり自分には難しい…」と思った方にも綺麗な印刷、印象の良い名刺を作成してもらうことが可能です。

たった1枚の名刺はあなたの顔となる非常に重要なアイテムです。相手に好印象を抱いてもらえるような理想の名刺を目指して作成していきましょう。